FC2ブログ

【メルマガ】天気の子

どうも、今年初めてライジングサンロックフェスティバルに参加する町野です。

行きつけのバーの常連の方からお誘いしていただき、
何から何まで準備していただいたので私は当日起きて向かうだけという
偉くもないのに、感謝してもしきれないです。

石野卓球が観られる事が何もよりも嬉しいです。

あとは、ドレスコーズと豊田利晃監督の映画を観たいなあと思ってます。

↓以下メルマガのコピペ

天気の子画像

今回は2019年、現在公開中の新海誠監督『天気の子』です。

このメルマガで公開中の作品をご紹介させていただくのは初めてかと思います。

今まで新海誠監督の映画は見たことがなかったのですが、
スタッフYのオススメで『言葉の庭』を観てそのノリで『天気の子』も観に行きました。

IMAXシアターで見たのですが、兎に角、雨の描写が美しかったです。

『言葉の庭』もそうでしたが、新海誠監督の映画は兎に角描写が美しいです。
スタジオジブリ出身のアニメーターも多いとのことです。

あらすじですが、あまりネタバレのないようにザックリ書きます。

ある島に住んでいる少年、帆高(15歳)は島の生活に嫌気がさし、
家出し、上京します(新宿)。

はじめはネカフェに寝泊まりしていましたが、やがてお金も尽きて
路上で寝るようになりました。

困った帆高は上京する船で会った30代くらいの男、須賀に連絡する。

須賀はムー(超常現象、オカルトなどを扱う雑誌)の下請けのライターの会社を営んでおり、
そこに住み込みで働くようになる(月給3000円)。

そんなある日、ホームレス時代にビッグマックをおごってくれたマクドナルド店員の女の子が、
キャバクラのキャッチに腕をつかまれ事務所に連れていかれるところを目撃。

帆高はその少女を助けようとするが、
実は少女はお金に困ってキャバクラで自ら働こうとしていたことがわかる。

少女は小学生の弟と二人暮らしをしており、
アルバイトで生計を立てていた。

そしてその子こそが願うだけで晴れにすることができる超晴れ女だったのである!!!

といったお話で、ここから先は観てみてください。

見所としては、描写が美しいところです。

もう一点は、帆高がネカフェに寝泊まりしているとき、
カップラーメンのフタを『ライ麦畑でつかまえて(サリンジャー著)』で押さえております。

帆高くらいの年齢の子が読むと物凄くグッとくる小説で、
純真無垢な少年が社会の理不尽や欺瞞などに悩みやるせない気持ちなる話です。

この小説は有名で村上春樹が訳したりもしています。

私の好きなアニメの攻殻機動隊の笑い男事件という話にも深く関係しており、
様々なアニメは小説影響を与えているかと思います。

ライ麦でつかまえで有名なセリフがあります(wikipedia参照)

『とにかくね、僕にはね、広いライ麦の畑やなんかがあってさ、
そこで小さな子供たちが、みんなでなんかのゲームをしているとこが
目に見えるんだよ。何千っていう子供たちがいるんだ。

そしてあたりには誰もいない――誰もって大人はだよ――
僕のほかにはね。で、僕はあぶない崖のふちに立ってるんだ。
僕のやる仕事はね、誰でも崖から転がり落ちそうになったら、
その子をつかまえることなんだ

――つまり、子供たちは走ってるときにどこを通ってるかなんて
見やしないだろう。そんなときに僕は、どっかから、さっととび出して行って、
その子をつかまえてやらなきゃならないんだ。

一日じゅう、それだけをやればいいんだな。
ライ麦畑のつかまえ役、そういったものに僕はなりたいんだよ。
馬鹿げてることは知ってるよ。

でも、ほんとになりたいものといったら、それしかないね。
馬鹿げてることは知ってるけどさ』

帆高は少女と恋に落ち、社会のルールに阻まれます。

しかし、帆高と少女の恋は世界を変えてでも貫き通すのである!!!

といった話は非常に見ていて照れ臭い部分もあり、
恐らく私も帆高と同じ年齢であればグっときて感情移入できていたと思いますが、
今の私が観るとなんだか照れ臭すぎました。

というか、『言葉の庭』もそうですが話がピュアすぎてもはや
エロ漫画の設定のようにも思えてきます。

そんな話を書ける新海誠監督はすごいのか、
私がライ麦畑から落っこちたのかはわかりませんが、、、

以上。
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント