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『酔っ払いの歴史』感想文

どうも、書籍購入し意気揚々と担当であるI課長にlineで報告したところ
「仕事の役に立ててくださいね」と返信を頂き、ふと我に返った町野です。

今回のも今までのも勿論役に立たせていただきます!
そして次回は選ぶところから考えなおさせていただきます!(殴ってださい!)


以下、感想文↓

酔っ払いの歴史


今回はマークフォーサイズ著の『酔っ払いの歴史』の感想を書いていきます。

日経の紹介文は以下の通りです。

先史時代、四大文明、古代ギリシャ・ローマ、中世ヨーロッパ、米国、ロシア……
本書は普遍的に存在した「酔っぱらい」の姿を通して、飲酒へのそれぞれの時代、地域の捉え方を示す。

私もお酒は好きなほうです。

しかし何故お酒が好きなのか、なぜお酒を飲むのか考えてみましょう。

お酒を飲むと間違いなく頭が悪くなります。酔うので。

本著でも述べられていて、笑ってしまったのですが、

人は「全然酔わないんだよね~」とお酒強い自慢をする人を
褒める傾向にあり、なお、自称お酒強い人もなぜか得意げになっている傾向があります。

これは世界各国の古代文明からそのような記録が残されているそうです。

しかし考えてもみてください。

「LSDキメても幻覚見ないんだよねェ~!」って人がいたら、

「じゃあなんでLSDなんてするの?(笑)時間の無駄だし犯罪ジャン?」
と、言いたくなると思うのですが、お酒と何が違うのでしょう?
(まあお酒は合法ですけど)

多分人に何故飲酒するか聞かれたら「美味しいから」と答えると思いますが。
本当の目的は体が依存しているのと、酔っぱらうためなんだと思います。

これは私以外の人も全員そうで、色々、「話が盛り上がる」とか「接待交際には欠かせない」とか
言うと思いますがとどのつまり酔っぱらうためですよ?多分。

ただし、本著にも書かれておりますが酔っぱらうってことは別に悪い事でもないのです。

本書では世界各国の古代文明や神話において何のために酒が飲まれていたのか?
何故禁酒されていたのか?が述べられており、
中でも私が気に入っているのは

「人はYesと言いやすくなる(する)ためにお酒を飲む(飲ませる)」

というようなことが書かれており、非常に共感いたしました。
所謂ノリがイイ状態にお互いがなるのは楽しそうですよね。

後、「落伍者が己のおろかさを忘れるために飲酒する」とも書かれており、
む、胸がイタくなりました、、、が、そういった意味でも私にはお酒が必要です。
鈍感で楽観的で本当に良かった思っているのでそれをブーストするお酒はなくてはなりません。

古代エジプトではピラミッドを作るときの作業員たちに、
報酬の一部をビールで支払っていたそうです。

そうすると疲れた労働者たちは「くぅ~働いたあとの酒はうまいぜ~」とか言いながら酒を飲み、
頭を鈍らせながらどう考えて割に合わない仕事を毎日させられても気が付かないようにしていたそうです。

そして、性交渉と音楽とアルコールの三つは切っても切れない関係だと述べられております。

昔は避妊的なものがユルユルのガバガバだったため、
酔った勢いでうっかり子供ができちゃった♪みたいなことが今よりもよくあったそうです。

国にとっては人が多ければ多いほど経済は発展するためこれはイイことです。

しかし、現代の日本において道徳と家計を考えるとよろしいこととはされていないようです(どうやら)(多分)。

そういった意味では文字通りアルコールは地域や文明の繁栄をもブーストしていたことになりますね。

冒頭で述べられているのですが、
飲酒なんて宇宙人からみたら「身体に悪い液体を喜んで飲んで頭を悪くしている人間の奇行」なのですが、
いいことも沢山あるわけです。人間頭を悪くした方がいい場面も沢山あります。

私はお酒なんて飲まなくてもめちゃくちゃ頭が悪いので、必要か!?と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
「落伍者が己のおろかさを忘れるために飲酒」させていただきます。

まあでも、少しは賢くなれるよう努力も同時並行でがんばりますけども(笑)

以上
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